1940年代大戦中のカバーオールをもとに【COLIMBO/コリンボ】がブランケット付きカバーオールを制作しました。

大戦中、ウエアに使われるデニムは8〜10ozウエイトのものが中心でしたが、こちらには12ozのセルヴィッチデニムを使用。糸の染色工程で、硫化染料を用いた後にインディゴ染めを繰り返し行って仕上げています。ムラ感のある原糸を使用したことで、独特な色落ちを楽しめます。
ライニングにはウール混のボーダー柄ブランケットを採用。
ボタンにはオリジナルのスチール製月桂樹タックボタンをしています。

一般的なカバーオールよりややショートな作り。
身幅、袖幅ともにゆったりとしているので、厚手のインナーを着用できます。

大戦中の物資統制の中で誕生したカバーオールをイメージしてコリンボによって作られたカバーオール。
脇に縫い目のない”脇接ぎなし”やブランケットを表から縫い留める仕様など、一見シンプルですが面白い仕様の詰まったこだわりのアイテムです。

◆MATERIAL
　表地：コットン100％　12ozセルビッチインディゴデニム　ウォッシュ済
　裏地：ウール50％/コットン17％/アクリル15％/ポリエステル13％/ナイロン5％
　付属：オリジナル鉄製月桂樹タックボタン
◆着用画像：173cm　70kg　Lサイズ着用
◆生産国：日本

※ 当店にて計測した値（外寸）になります。若干の誤差や個体差はご了承ください。
※モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。